2018/09/21 17:49
知ってる?「薬膳のルーツ」
今回は薬膳のルーツの中から「食の力を知っているお医者さん」をご紹介いたします。
はるか昔の中国の帝王宮廷に「食医」という官職がありました。
「食医」は帝王の肉体と精神の状態をみて、その時に必要な食材や薬草を選んで食事を作り、食べ物で健康管理、体質改善を行っていました。
とても責務の重い仕事です。
帝王は国を治め、宮廷を統括しながら子孫も残す。という大切なお役目がありますからね。
一流は、病気になる前に治す。
二流は、病気になってから治す。
という考えから「食医」は医者の中でも最高位にありました。
その「食医」の知恵は「薬膳」の中に伝承されています。
<薬膳とは>
食べる人の体調、体質、季節にあわせて食材をえらんで、病気にならない精神と肉体を育む食事のことです。
それを手軽に、お茶にとりいれたのが「薬膳茶」です。
薬膳茶に使われる薔薇

ポミエ&アニュの薬膳茶には攻瑰花(マイカイカ)という薔薇を使用しています。
薔薇の香気成分「ゲラニオール」「リナロール」は体内に吸収されて汗腺から香りを放つといわれます。
ローズサプリ感覚で、女性にとってもいいことづくめです。
芳しい薔薇の香りを存分に楽しめるように。
薔薇の香気成分を体にとりこめるように。
蕾と咲きかけの可憐な薔薇をブレンドしています。
薬膳茶<うるわしの紅>

甘酸っぱくフルーティです。
<おすすめシーン>
・美容美肌に関心が高い方
・紫外線が気になる時
・運動後のリフレッシュに、ぜひどうぞ。
・美容美肌に関心が高い方
・紫外線が気になる時
・運動後のリフレッシュに、ぜひどうぞ。